神様のカルテ&カニ

連載マンガは読んでいた。
映画化されたと聞いてもそれほど見たいとは思っていなかった。
むしろ小説の方を読もうかな?とは思っていた。
昨日の新聞に辻井君が音楽を作曲した記事が大きく取り上げられていた。
辻井君のCD2枚組「debut」は購入して聴いてましたが、クラシックのピアノ演奏より、辻井君が作曲した音楽の方が好きでより何度も聴いている。
音楽を作曲するのにあたって、映像を見ることはできないので、ストーリーを聞きイメージを膨らませていったそうである。
主演の桜井くんも自分なりの青年医師を演じられていた気がする。
作品全体としては、もっと感動的な泣かせるシーンなどもあるのかな?と思っていましたが抑え気味な演出でした。

夕方見えたお客様が帰りかけて、また戻ってきた。
手のひらに何か乗せている。
カニがいたんよ、カニが・・・!」
「えっ?どれ?ほんとだ、どこにいたんですか?」
「地面をちょこちょこと這ってたんだよ」
「そのカニもらえますか?」と言おうとしたら
「帰って水槽に入れとこう」
と言って持って帰ってしまいました。
雨がつづいてこんなとこにも顔を出してきたんだ。
あっ!写真撮っておけばよかった・・・