雨上がり森オケ

coffia2010-04-29

出かける時は雨だった。もしかしたら中止になるかもしれないな?と思いながら群馬の森へ出かけた。
群響森の中コンサート、数回目くらいになるかな?
雨のせいかいつもより観客が少なく例年の半分くらい。
ヨハン・シュトラウスの曲がメインで1部の最後の曲の途中で後にしました。帰りの道すがら聞こえてくる演奏の方が、近くで聴いているより雑音が入らず、いいなと思えました。
そばで聞いてるとまわりの人達の声が身近に入ってきてしまいますが、離れて静かな所では群響さんの演奏が空まで届き、それが離れた場所に降り注いで来る、といった感じでしょうか。
身近で聞くのは「聴く」というより「触れる」に近いかな?