至福の時間

東儀秀樹さんのCDを何枚か持っている。
数年前ある番組で彼の趣味のプラモデルと民族楽器収集を取り上げていた。
へぇーっ、半端じゃないな、と思った。
さらに彼のマルチ感性はイラスト、車、バイク、乗馬、スキューバダイビング、ギター、時計、ライカカメラなどにも及んでいる。
「東儀さんにとっての至福の時間とは何でしょうか?」の問いに
「僕にとってはこれが至福の時間だと言い切れるものはなく、趣味に触れてる時間すべてがいい時間です」
思い出されるのは榊莫山さん。
「ぼーっと石」と名づけた石にすわり何も考えず池の水面を眺めている時が至福の時間。
自分は?というと・・・疲れたなあと思ったら和室で横になり適当なCDを流しながらそのまま寝込んでしまう時間−−だろうか。