いつかの巨人軍みたいな映画


シルベスター・スターロン監督の映画の出演メンバーを見て驚いた。
4番バッターばかり集めた何年か前の巨人軍みたいな印象を受けた。
こんな俳優陣をどんな風にまとめあげるのだろう?と期待しながら「エクスペンダブルズ」を観ました。
実際にアクションの仕事をしたのは3番、4番、それから上の写真にはないけれど他のメンバーがいい仕事をしてました。
そうだよね、こんな風にするしかなかったかも、ってちょっと肩透かし。
でも内容は充分楽しめました。
その前の週に観たトムクルーズ主演映画はスカッとさわやかの娯楽作品。
「13人の刺客」は150人くらいを相手だから1人10人ちょい倒せばいい勘定だなと思い観ていたが、どうみても1人30人以上切り倒していたように思えます。
チャンバラは倒された侍はもう1度起き上がってくるんですよね。昔から・・・