画材屋さんのご主人

画材屋さんにスケッチブックを買いに行った。
店主の奥さんがお茶を出してくれ、購入後店主さんと少し会話。
店主の方は油絵の会に入っており、100号の大作を出品してるそうである。
「県内の展示会には出展しないようにしている」「どうしてですか?」と聞くと、「お客様が落選して自分のが入選したりしたら、お客様に申し訳ない」という。「そうですか?別にいいんじゃないですか?」「いや、それはできない。同じように画材屋をやりながら、出品する人がいるけれど僕にはできない」
金曜日の午前中だけデッサンを学びにしばらく通います。