新三銃士

１ヶ月前くらいに、本屋でＮＨＫ連続人形活劇「新三銃士」に目が止まりパラパラとめくってみる。脚色：三谷幸喜。本を購入しようと思ったが、その場は無駄遣いはやめようと思いとどまる。
先日の日曜日の朝、テレビをつけたらその番組をやっていた。あれ？この時間帯なのか？てっきり夕方の時間だと思っていた。
時々「小さな旅」などを見てるのだが変わったんだな。何気なくそのまま見続けていたらある人物が登場した「あれ？似てる」と思うまもなくテレビでも「おや、この方どなたかに似ていますね」なんてナレーションが入る。
またあそびごころ、おふざけごころを発揮してしまったみたい、と思った。
そのままストーリーも追いながら、アップされた人形をあらためてよく見ると木目が良く出ている。辻村ジュサブローや与勇輝の人形とは違った面白さがある。
木彫りだ、似たようなものを作れるかも知れない、なんて思いながら最後まで見てしまいました。
番組の終わりに、声の出演者が紹介されてましたが、この人形劇は１人の方が複数の人物の声を受け持っているんだとわかりました。多い人は４名くらいを使い分けていたようです。
昨日、先日思いとどまった「新三銃士」の本を購入しました。