美術適正テスト

昨年の10月頃、軽い気持ちで受けてみたweb上での美術適正テスト。
何の音沙汰もないのですっかり忘れていたが、1週間前くらいに合格通知が届いた。
「豊かな感性と個性を感じる作品で、好評でした!ぜひ、お会いしたいと思います。日時を検討のうえ、ご連絡下さい。」
の手書き文字。
「ええっ?何か話がうますぎない?」
「あんな図形の組み合わせテストでそこまでわかるはずないと思うけど・・・」
ネットで検索してみた。
『合格通知が届き悪い気はしなかったので出かけてみました。高い授業料のスクール入会を勧誘されました』・・・同じようなコメントが数件
同封の書面にはスクールの勧誘は致しません、と記されている。
『落書きでも何でもいいので作品がありましたらご持参下さい。無料講評会を1名あたり1時間半くらいみております。』
他の同封されてる書面の内容には、審査をweb上の作品の審査を行った講師7名の略歴と顔写真、スクールで学んでその後プロとして活躍されてる方々の面々も。
その他の文面もこちらの心をくすぐり、突いてくる。見事です。