ばかもの

シネマテーク観賞1回分残したまま、期限切れかと思っていましたが、夜、時間が取れたので行ってきた。
観た映画は高崎が舞台の「ばかもの」
主役が「乗附町に住んでます」と言う。「だんべえ」をはじめ方言が時々出てくるが、地元であっても今時の学生はだんべえ言葉はほとんど使わないと思う。
高崎の象徴である観音様は何度も登場した。
原作者の絲山秋子さんはわが町に住んでいるという事を最近知った。
検索したらブログもあったので2か月分くらい読んでみた。榛名山の様子や、身近な出来事が語られているので時々拝見させていただこうと思います。
そういえば同じく高崎が舞台の「包帯クラブ」はまだ観てない。さっそくレンタルリストに入れよう。
来年の2月には大鶴義丹監督で「前橋ヴィジュアル系」という映画が封切られるようです。