仮想現実

ゲームの世界は「仮想世界と現実の融合」を目指しているという。
最初のロールプレイイング「ドラクエ」をやった時、自分の意思がゲームの中に投影されてストーリーが進んでいくのに驚かされた。
その後映像はよりリアルになり、現在ではコントローラーもいらず、自分の手足の動きでゲームを体感できるようである。
さらに進むと自分がゲームの中に入り込み仮想現実の世界までが体感できるようになるかもしれない。
映画「インセプション」の世界だ。
ロールプレイングは「ドラクエ」の他「FF」や「バイオハザード」も少しやったが、シュミレーションは向いてない。
ゲームの中ではシュミレーション恋愛をするが、現実での恋愛に臆病になっている若者のドキュメント番組を見たことがある。
自分はネットでマージャンや将棋をするが、これは相手が機械頭脳ではなく人間だからより面白いのである。