暇な時

「暇な時」というより「今日やるべき事がない時」といった方が当てはまっている。
漫然とした過ごし方だけは避けたい、とまず思う。伸ばし伸ばしになっている事を一つでも片付けたいと思う。今日は何々をしたと言えるものが成果として残っていれば充実していた、と思えるだろう。
他人から見てばかげた事に時間を忘れて没頭する事こそ大切なんだ、というある作家もいる。そうだ、それでいいんだと肯定してしまう自分もいる。
「それで何をしたんだい?」「何だっていいじゃん・・・(ほんとはまじめにやってるんだよ)」「うーん、そうは思えない」「・・・・・」
また1人で問答してしまった。