熱すぎるコーヒー

話はさかのぼり、バスツアーの日の事です。
早朝6時半頃、佐野インターで休憩。自動販売機で缶コーヒーではなく注がれて出てくるホットコーヒーを押しました。
出てきたコーヒーにはふたがしてあり、そのふたは開ける事ができませんでした。注ぎ口から飲んだらコーヒーの熱いこと。上唇の皮がペロッと剥けてしまいました。
おそるおそる少しずつ飲んでもすごく熱い。呑口からふーふーとさましながら、時間をかけてそれでも全部飲むことはあきらめ残しました。
自動販売機に注意書き
「ホットコーヒーはストローでは飲まないで下さい」
このコーヒー、おいらと同じような目にあったり、うっかりストローで飲んでしまう方もたぶんいるだろうと思う。
そうしたら唇ではなくて、喉が悲惨な目にあってしまうだろう。
(ああ、田舎モンをさらけ出してしまった)