壁を壊す

「壁を壊す」の著者吉川廣和さんは同じ小学校の卒業生であり先輩だった。
数年前になるだろうか。新聞で見開き2面で取り上げられていた記事を読み、吉川さんの事を初めて知った。
今年の3月には行政刷新会議事業仕分け)の民間議員としても起用されています。
3ヶ月前から、私は木工教室に通い始めてますが、その店に吉川さんが見え別荘の家具を注文して行かれた事を知った。その時は駅から2〜3kmの距離を車を使わずに歩いて来られたそうです。
先日、木工教室の先生が吉川さんからいただいたサイン入りの本「壁を壊す」を見せていただき、私も早速アマゾンで購入して読んでみました。
※「吉」の字が違うと気づき変換か手書き入力を試みるが上の棒が長い吉の字は出てこない。