上毛文学賞

coffia2010-03-23

先日、1週間以上前だと思うが、上毛文学賞の受賞者が新聞で発表されていた。
あれ?Sさん受賞したんだ。
今日の夕方Sさんから電話があった。開口1番私から「おめでとうございます!」と言った。
「あれ!知ってたん?明日内容が新聞に発表されるから・・・」
わざわざ、知らせてくれたんだ。
2〜3ヶ月前だったろうか?
Sさん「タイトルがわかりにくいから変えた方がいいかね?」
私「そうですね、このタイトルはわかりづらいと思いますよ」
Sさん「〇〇〇というのはどうかね?」
私「あっ、それいいですね、いいですよ」
そんな応答をした事をSさんが電話で話してくれ、「あ・そうだったな」と思い出しました。
以前にも賞を何度か受賞してるSさんが、私に「おかしいと思うところあったら言って」
そんな事言われてもわからないし、気軽に指摘できるわけない。ほとんど、Sさん自身がすでに気づいてる事に同意して欲しい程度のものだったのです。
最初の題名は何だったかな?と思い出してみた。
確か「弔旗」そして→「終わらない夏」