シートン動物記

谷口ジローさんの「シートン動物記」１巻の「狼王ロボ」を読んでから続いて４巻まで購入しました。「タラク山の熊王」は昔読んだのを思い出しました。といってもやはり漫画で読んだのです。
小学館の「小学５年生」「小学６年生」の雑誌が廃刊になったそうだが、その雑誌の付録漫画で読んだ記憶が呼び戻されました。小熊のジルとジャック。そうそう、耳に穴をあけられてしまうんだ。ジルは殺されてしまったんだっけ。
シートンは画家でもあったんだ。「オオヤマネコ」の話ではシートンが１人で山小屋を作る場面に興味を魅かれた。
オークションで白土三平の「シートン動物記」も購入しました。実家へ行って捜せばあるかもしれないけれど。ついでに長年手に入れたいと思っていた「カムイ伝画集白土三平の世界」もあったので落札しました。入札者は自分だけでラッキー。