黄色い涙

2007年嵐主演の映画「黄色い涙」をレンタルして観た。嵐のメンバーの1人二ノ宮くんが「硫黄島の手紙」で注目された後でありながら、それほど宣伝もされず、あまり話題にのぼらなかった映画です。
１９６０年代小説家、画家、歌手を志す若者が漫画家アシスタントの四畳半の阿佐ヶ谷のアパートで共同生活をするお話。
俳優の森本レオさんがＮＨＫの銀河テレビ小説の企画に売り込みドラマ化もされました。挿入歌は小椋佳さんの「海辺の恋」でマッチング。
犬童監督が中学生の時見て感動したという。
「漫画家残酷物語」「フーテン」「若者たち（黄色い涙）」何度も繰り返し読んだマンガです。