究極の贅沢な珈琲

coffia2007-06-11

今の季節、ホット珈琲とアイス珈琲を日替わりで飲んでるような天気です。
昔、群馬から渋谷の喫茶学校に通った事があります。そこで究極の珈琲の淹れ方を教わり、淹れたのですが本当においしかったです。珈琲豆には茶布(シルバースキンともいう)がついてます。カラ豆ピーナッツの茶色い皮みたいなもの、珈琲豆でいうと透明がかった白い皮です。1人前(約10g)の珈琲を入れようと思ったら20gの豆を用意します。一粒一粒、形や色の良い豆を選びます。この豆を硬いもので荒くつぶします。つぶした後、茶布や余分な成分を捨てて、良質な豆だけを荒挽きします。後は説明がめんどうになってきました。つまり豆のいい部分だけを2倍の量で、荒挽きで使うという事。サイフォンではなくてドリップで正しい淹れ方をする事は言うまでもありません。