草刈十字軍

草刈十字軍の活動を昔知って面白そうだと思った事がある。電動の草刈機がまだなかった頃は悪魔が持つような大鎌をふるって刈ってた。オオガマは中学生くらいの頃から使ってたりした。ある時電動の草刈機を持って１人で刈ってた時、急斜面で足をすべらし、ころげ落ち冷や汗をかいた事がある。運が悪ければ大怪我になっていたと思う。まあその他にも生死に関わる冷や汗物はいくつかあります。草刈機を使ったアルバイトは経験した事がある。ある職場で２泊の出張があり「行ける人？」と言われた時にほとんど古株の人にまじり自分が志願した。自分１人だけなじみがうすかったが昼間仕事をして帰ってからのいっぱいやりながらの食事が楽しかった。「岩切」と姓の人がいてパワフルに草刈機を使いこなすイメージにぴったりの名字だったけな、とふと思い出した。確か彼はトシちゃんの「哀愁デイト」をカラオケで歌った。大学在学中に彼女との間に子供ができて大学を中退してこの仕事をしていた人もいた。性格もいい方でまわりの人は「もったいない」と言っていた。何か自分の夢があったようだがあきらめたようでした。富山県の草刈十字軍のＨＰを見たら１５才から７９才までの方が参加して・・・とあった。私も気が向いたら行くかもしれない。