セロ弾きのゴーシュ

coffia2005-05-03

宮澤賢治の「セロ弾きのゴーシュ」に関するイラストを集めてみました。
左上 挿絵画家 茂田井武、 右上スーパーファミコンゲーム 「イーハトーヴォ物語」、左下 版画家 畑中純、 右下 漫画家 あすなひろし
ゴーシュの絵本は数種類ありますが茂田井さんの挿絵が最もマッチしていると思います。ファミコンゲームは10年以上前にやりました。「雪渡り」「銀河鉄道の夜」など9つの物語からなるロールプレイングゲームです。畑中純さんはもともと漫画家で大人向けの漫画を描いていましたが今では版画家として挿絵も多く手がけているようです。この他ジブリアニメの「耳をすませば」で猫のバロンの住む世界はイーハトーヴォがモデルとなったとか。
音楽でも姫神さんや加古隆さん、谷山浩子さんなどが宮澤賢治の世界を題材にしています。