カリブの海賊

ディズニーランドへ行ってはじめてのアトラクションが「カリブの海賊」でした。初めての事は何でもインパクトありますよね。「トムソーヤの冒険」の世界と重ね合わせて、隠れ家みたいな山小屋、洞窟などはワクワクさせるものがありました。そして海賊で思い浮かべるのがひょっこりひょうたん島の海賊「トラヒゲ」。イラストのゲーム名はこのトラヒゲから来てたんですね。
カリブの後には「イッツスモールワールド」、絵本で見ていたキャラクターが続々出てきて、海賊で「怖い、怖い」と泣いてた娘も大喜び。
とにかくスケールの大きさに驚きました。その後「東京ディズニーランドの秘密」という本も読みましたが土地を効率的に使い利益を出す事より夢を与える事を選んだ話や、エピソードを読み感心しました。
3回目に行った時チケットを無くしたらスタッフの方が「捜しましょうか？」と・・捜すたってどこで落としたのかもわからないのにどうやって捜すのだろう？って思いまして「いや、いいですよ」と断りましたが今思えばためしにお願いしてみればよかったかな、とも。